• 商業オフィス

沖縄工業技術センター(OITC)

Concept

「沖縄県頭脳立地計画」に基づき、地域産業の技術振興を支援強化する施設として位置付けられる。 中城湾新港地域内の中核となる「開かれた研究施設」として「テクノシップ」をキーワードに設計が進められた。 施設構成は交流棟、研究棟、実験棟の分棟配置である。 格子梁によるピロティーや陰影のあるファサード等、奥行きのある形態が特徴である。 地場材料である赤瓦琉球石灰岩と沖縄の土を混入した外壁磁器タイルによ、塩害の厳しい環境から建物を保護する。 大きく張出した赤瓦屋根、日陰と通風をもたらすパティオは、沖縄の気候に配慮した快適な場所をもたらす。

発注主: 沖縄県
所在地: うるま市
完成年: 平成10年3月
主要用途: 研究施設
構造規模: RC造 地上3階
延床面積: 14,463m2